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アベンジャーズシリーズを見たので感想でも

ご無沙汰!ということでブログを更新。1月は見たい映画がなかったので家でまったりDVDを見る時間が長かったんだけど、年末年始の休みにアベンジャーズシリーズをコンプリートしたのでその感想でも。

その前に余談を。PCが新しくなったというのは前にも書いたけど、これがなかなかに快適で、特に重さが半分ぐらいになって文字通りラップトップとして=膝の上で使えることにちょっと感動。ただPC本体がメタルになったので部屋が温まるまではめちゃくちゃ冷たい(笑)。今までブログが更新されなかった理由の一つは間違いなくコレ。とは言ってもこのままではいつまでたっても更新が出来ないので、会社のPCで休憩時間にちまちまとこの記事を書いている。当然一日では仕上がらないので、全体的に文章にまとまりがないような気もするけど、そのへんは愛嬌ということで。。おそらく何日もかけて文章を書いている上に面白読みやすい文章を構成できるライターさんって尊敬しちゃいますよね、ほんと。

2014年にはいってもう1.5ヶ月位たつんだけど、冒頭でも言ったように年末年始の話。自分はいわゆる年末特番と言われるTVスペシャルって正直全然興味がない、年明けのしょーもないことだらだらだらだらやってる生放送もそう、箱根駅伝も見ない。そんな感じで休みの割にやることが全然ないのもアレなので、我らがTSUTAYA様にDVDを拝借してガンガン消化してやろうということに。そのうち一本は前回もちらっと書いたシュガーラッシュ、相変わらず良い話すぎて一週間で2回見ることになったけど(さらに2月に入ってからもう一回見た 笑)、その影でちゃっかりアベンジャーズシリーズをコンプリート。なんで今更って感じだけど、12月に映画館で3タテしたときにマイティ・ソーの続編のポスターを見てしまい、あれだけ話題になったんだからぼちぼち見ておいた方がいいんじゃないだろうか、続くヤツ多いみたいだし、という思考、単純。アイアンマン1・2は既に見ていたので、キャプテン・アメリカ ファースト・アベンジャー、インクレディブル ハルク、マイティ・ソー、そしてアベンジャーズの4本。一応見た順番で書いていきます。今回はネタバレありです、あしからず。あとスゴイ長いから、時間のあるときに読んでもらいたい(笑)。


キャプテン・アメリカ ファースト・アベンジャー



個人的にキャプテン・アメリカと言えばマーベルvsカプコンという格闘対戦ゲームに登場するキャラクターで、星条旗に身を包んだマッチョヒーロー。盾を持っていて、それを投げて攻撃するんだけど、上手くキャッチ出来ないと拾いに行くまで弱体化するという玄人好みのキャラだった気がする。ただし当時はマーベルっていうものが何なのかよく分かってなくて、アメリカで流行っている格闘ゲームのキャラクターなのかなと思ってました、ハイ(笑)。

そんなミスターUSAの誕生を描いた今作。正直なんであの古くさいヒーローがアベンジャーズに参加することになったのかと思っていたんだけど、この作品で見事に(もやっと)説明されていて笑ってしまった。だって敵の飛行機+爆弾とアメリカ沿岸に墜落したと思ったら、冷凍保存されて発見されましたって無理がないか??まぁそんな細かいところを言い出したらキリがないぐらい、ツッコミどころの多い作品だったのでもうどうでもいいんだけど。というかアメコミものの設定にツッコむのは無粋というもの、それ以上に映画としてイマイチだったと思うので、その理由は以下に。

まず、個人的に一番好感をもっているアメコミキャラは、サム・ライミ監督のスパイダーマン前3部作のピーター・パーカーだということは先に言っておく。力を持ってしまったことにきちんと葛藤してその答えをだす、人間くさい魅力が溢れていて映画として見て普通に面白い(特に1ね)。もともとがアメコミだから再現度高くして派手なら何してもいいんだろ、と安易に映像オンリーで作られていないところも素晴らしい。・・・話がそれた。とにかくアメコミヒーロー映画でいまいちピンとこない作品は、キャラクターの心理が理解できないパターンというのが多いと思う。このキャプテン・アメリカはそのパターンの最たる例で、雑に要約すると、もともと正義感と愛国心がむちゃくちゃ強いけど力を持たない青年が、改造手術を受けてヒーローとして覚醒するという話。身を挺して国を守ることに1ミリも疑問を持たないスーパー超人、愛する人を守るとかよりも優先してお国を守る、ヒーロー(兵隊)としては理想像だけど人間としては理解しがたい、そんな人間が魅力的なわけがない(笑)。まだ独善的ではあるけれどどこか憎めないトニー・スタークの方がいくらかマシだ。友人を亡くして酒におぼれたいときにも改造手術の副作用で全く酔えないという感動話はあるものの、友人とのエピソードが弱い上にあっさり死ぬので何とも言えない。その友人実は生きてて続編に出てくるしね。

さらに悪役がこれまたイマイチで、舞台が第二次世界大戦あたりの話なので、そのころのアメリカの敵と言えばおなじみのナチスドイツなワケですよ。こいつがまたステレオタイプな感じで、超科学+オカルトの力で世界征服を企てる、悪役ネタとしても使い古されてボッロボロになったような奴ら。そんな理念もクソもない悪役と、葛藤もクソもない盾持ったマッチョヒーローの対決を2時間・・・これアベンジャーズの前座としてDVDで見たから良かったけど、劇場で単体の作品として見に行っていたら、と思うと震えが止まりません(笑)。

とまぁボロクソに書いてしまったけど、これを見ておくことでアベンジャーズでの立ち振る舞いにもちょっと説得力が出るし、ひいてはアメリカ人の善行を過剰に賞賛する精神の根底が見えたような気がしたので良しとする(笑)。あ、それと望み通りの力を手に入れたにも関わらず、アメリカ軍の宣伝でしか使って貰えないヒーローの苦悩はちょっと面白かったかな。結局は軍規に違反して友軍の救助に行き、力を認めさせるというおきまりのパターンなんだけどね、特に作戦もクソもなくごり押しだったのが、ね。



インクレディブル ハルク



これの前に一度実写化していて、いまいち売り上げが伸びなかったので、アベンジャーズに繋がるように再実写化したやつらしい。これもイマイチ売れなかったみたいだけど、個人的には一番面白かった。主人公や悪役の考えがそこそこ理解できる範囲で、映像が何故か気合い入っていてすごく良い、こういうのでいいんだよこういうので。実はキャプテン・アメリカとも繋がっていて、失われた改造手術技術を復元する過程で生まれたのがハルクだったりする。それ故に不完全で、怒りの感情で変身してしまうことに、主人公はちゃんと向き合って感情をコントロールする技術を習得している、というのも面白い。それでこそ制御しきれない怒りだったり、その怒りさえ取り除くヒロインの存在に箔が付くというものだ。

・・・と思っていたらアベンジャーズでまさかの役者交代&設定変更。映画ラストで座禅を組んで感情をコントロールし自由に変身できるようになったはずが、常に怒り状態なのを精神力で変身を押さえているんだという謎設定に。いつでも変身できるという結果は同じかもしれないけど、人間性としてどうなのそれはという改変に戸惑いを隠せません(笑)。役者も悪くなかったと思うんだけど、アベンジャーズのハルクの方が本国では評判がいいという話も納得がいかない。アメさんの考えることは分かりませぬ。

物語終盤でいきなり技名叫んだときはフイタw。最近のアメコミ映画で技名叫ぶって他になかった様な気がする、ちょっと斬新。映画として普通にクオリティ高かったのでオススメするとしたらコレ。もちろん一番気合入ってるアイアンマンは抜きにしてって話だけど。



マイティ・ソー



さっきハルクで一番面白かったと言ってしまったので、どういう感想になるかは想像できるとおもうけど一応書いてく。まずどういう話かと言うと、実は古代から信仰の対象になってきた神様だとか精霊だとかというのは実は宇宙人、宇宙の平和を守る銀河警備隊みたいな一族、王様の息子の二人のうち兄は地球に島流しに、兄弟喧嘩の巻き添えで地球が危ない、でも成長した兄の力でなんとかなったぜ、そんな感じ。主人公ソーは雷の神の化身、武器はいろんな創作物でおなじみトールハンマー。まぁ百歩譲って実は宇宙人でしたというのは良しとしよう、問題はそのあと。この映画で主人公のソーって、地球でヒーローらしいこと何もしてないんだよね。

能筋バカゆえに地球に島流しされ、神としての力を失い、人として成長する過程はなかなかに面白い。神の国(自称)と地球との文化のギャップに戸惑ったり、失った力を取り戻すためにバタバタするのもまぁ面白い。でもアベンジャーズに向けて地球でヒーローを名乗るのであれば、最後に救うべきなのは地球に住む人々だったはず。最終的に救ったのは神の国だし、地球に送り込まれた刺客が街を破壊するのを止めたりはしたけど、それも兄弟喧嘩の一部だし。もちろん原作では神の国に帰るまでや、この物語からアベンジャーズの間に何度か地球の危機を救っているのかもしれないし、映画の都合でカットされたのかもしれないけど。とにかく、この映画の流れでアベンジャーズチームに当然のように加わるのは相当不自然だと思うのだが。

とにかく、地球関係ないじゃん!!!と叫びたくなるような話ではあった。

アベンジャーズまでのつなぎとして頭空っぽで見る分にはぜんぜん良い映画だったと思う。ノリも軽いし。なんかこのアジア系の役者さん見たことあるなーって思ってたら、しれっと浅野忠信が出ていたのにはびっくりした(笑)。以上。



アベンジャーズ



さていよいよ今回の本丸、アベンジャーズ。キャプテン・アメリカ、ハルク、マイティ・ソーにアイアンマン、ブラックウィドウ、ホークアイを加えてチームを作り、宇宙(別次元)からの敵に立ち向かう!というわずか1行程度で説明が付くお話(笑)。想像以上に中身のない話ではあったけど、それぞれのヒーローに見せ場と他ヒーローとの絡みのシーンをしっかり用意して、一応話の中で活かしている構成は上手い。

ただね、ハルク、ソー、アイアンマンの3人でなんとかなったんじゃないのっていう。女性キャラ需要のブラックウィドウ、弓矢でそこそこ戦えて役所も美味しかったホークアイはまだしも、キャプテン・アメリカは最終戦で明らかに戦力外通告(笑)。挙げ句の果てに仲間が戦っている中避難誘導しているという、必要っちゃ必要だけどさ。あんまりとやかく言ってはいけないことなのかもしれない。あと敵の強さもイマイチでアメリカ軍でもなんとかなったんじゃないかと思うよ(笑)。

とにかくヒーローがたくさん出てきてどっかんばっこんやって派手でしょ、カッコイイでしょという映画。特に深みとかは期待してはいけない。アベンジャーズシリーズの集大成という点で言えばいい映画だったのかも。正直なところちゃんと予習してから見ないと面白さは半減かも。続編があるらしいけど・・・正直映画館まで行って見ようとは思わないかな。



と、言うわけで長々と書いたけどアベンジャーズシリーズについてはこんな感じ。他にもちょこちょことDVDを見たり、2月に入ってからは映画も見たりしているので、また時間があったら書きたいと思います。では、えぬまるでしたノシ
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1174:ohボリューミー

あけおめです。
えぬばっちゃん ボリューミーな記事書いて
素晴らしい。
ズボラ人間・・・・・・
うううううううううう

2014.02.14 21:36 ななべべ #- URL[EDIT]
1175:

>なべさん
おひさです
長すぎても読んで貰えないだろうし難しい(笑)
かといって短すぎればTwitterでやれとか言われそうだしw
とにかくだらだらと続けます

2014.02.15 17:41 えぬまる #- URL[EDIT]

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