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僕だけがいない街、の感想

ここ数日は少し時間に余裕が出来たので、前にKindleで買ってあった電子書籍版の「僕だけがいない街」を読んだんだけどこれがまー面白い。さすがはマンガ大賞2014で2位受賞、最近新刊が発売になったようで続きがすごーく気になってます。そんなわけでご紹介。

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とは言ったものの、あらすじを紹介すると最初に読んだ時の面白さが半減するタイプのマンガなので、本当に荒い感じで内容を説明すると、主人公は特殊体質、過去に連続誘拐殺人事件に巻き込まれかけた、その事件について大きなトラウマを抱えている、事件が再び動き出し、母が事件に巻き込まれたことをきっかけに、何故か事件前の少年時代にタイムスリップすることにーーージャンルしてはサスペンスアドベンチャー?シリアスなバック・トゥ・ザ・フューチャー的な(笑)。

まず主人公の持つ体質は事件解決の重要な鍵になるものなんだけど、自分ではコントロールできないっていうのが面白い。何が起きているか分からないような描き方は、ジョジョのスタンド攻撃を受けているかのような描写で、焦燥感に駆られる感じが良い!…と思ったら、作者あとがきによると元荒木先生のアシスタントさんだったそうな。なるほど、納得の構成力。

そして、さっきも書いたけど主人公は少年時代にタイムスリップする。そこでトラウマとなっている誘拐事件に再び対峙して、事前に食い止めるために奔走する。事件が起きる日は決まっている、刻々と迫り来るタイムリミット、自分に何が出来る、次にすべき行動は…と追い詰められていく感覚がたまりません(笑)。ここでもキーワードは焦燥感ってことになるのかな。そしてついに事件当日、事件は起こってしまうのか、はたまた未然に防ぐことが出来たのか。


ここまで書いて思ったけど、あれだ、シュタインズ・ゲートで主人公がヒロインを助けるために過去に何度も飛んでいたあの感覚にすごく似ているような気がする。見てない人にはさっぱりだろうけど。あの焦った感じ、絶望感、あーいうのが好きな人はすごくハマりそうな話。もちろん自分は大好きです(笑)。

というわけで、巻数少ないマンガでオススメはと聞かれたら今はコレってぐらい面白い、というかすげー続き気になる(笑)。結局主人公は事件が起きる前に止めることができるのか、現代で続いている事件の処理はどうするのか、そもそも自分のトラウマとなっている事件はタイムスリップしたからといって止めていいものなのか、現代との事件のつながりに無理がでるけどそのへんのタイムパラドックスはどうするのか。私、気になります。

そんな感じで三部けい「僕だけがいない街」の紹介でした、また次回ノシ
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